アパート賃貸仲介あるある-②
おはようございます!!
秋田市でアパートの賃貸仲介営業をしてる『e-136』です。
今日も『アパート賃貸仲介あるある』をご紹介します。
たまにではありますが、上京・県外に就職したはいいものの、事情があり『地元で働きたい!!』と 地元でお部屋探しをする方がご来店されます。その方達に共通する点が…
『無職』
という点。
『アパート・住むところを見つけなければ、仕事が見つからない。』
『こっちに帰って来てから、アパート探すよ。』
と仰る方もいます。結論から言います!!!
『無職の方は、入居審査が原則とおりません!』
貸主(大家さん)の立場になって考えてみてください。無職の方は収入の見通しが立っていない訳ですから、滞納のリスクがあるわけです。中には無職の方でも、入居を許可する貸主(大家さん)もいらっしゃいますが、当店舗ではそのような貸主(大家さん)の物件は取り扱いません。店舗としてもトラブルの元だからです。
ですが、、、、
『無職』の方でもアパートに入居する方法があります。
それは…
『代理契約』
家賃支払い能力のある方(ご親族)の方に契約者になってもらうのです!!そしてあくまで『入居者』という形で入るのです。要は契約者に支払い能力があれば言い訳ですので、敢えて『契約者』にはならず、『入居者』という形で入居審査を通すのです。
当店舗でも、この方式でアパート探しのお手伝いをさせて頂いております。すべて物件の適用できる訳ではありませんが、アパート探しの幅は広がります。ご参考にして頂ければと思います。